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もろもろ作業

色々やってますよ。

シリンダーボーリングなんかも結構多いんですよ。

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面白いのが、古い車なんかだとピストンピンクリップってのが無い車種がある。

はじめてですよ。ピストンピンクリップが無いのって。昔はこういうの結構あったらしいです。

モーリス? かな

ピストンも交換してくれとの事ですが、 「ピストン??」 簡単に交換できるんじゃ・・・・って

思ったんですよ。

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これ、クリップが存在しなくて、ピストンピンが コンロッドに圧入される方式。

自分の知る限りでは、オートバイでは見た事がないですね。

じゃあこれどうやって抜いて、どうやって入れるのってなると工具が必要になるわけです

別車種の専用工具を見せてもらいましたが、そこまで大掛かり物は作れないので

ちょっと簡易にはなりますが、45Cで作っていきます。

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削って削って

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途中端折りますが、こんな感じの形状に

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ピストンの側面の形状ですね

こんな感じでおさまりまして、反対側から油圧プレスでピンを押すわけです。

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それとこれ  なんかの車のステアリングのなんかの部品

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黒い鋳物の部品の中のブッシュ交換。 このブッシュも内径は小さく出来ていて

最後の仕上げはまかせたからね。っていう部品 バイクではこういうのはほとんど存在しないですよね。

抜くのもすっごい苦労しました・・・道具作ってなかなか大変でした。

この抜いたところにブッシュを圧入して終わり。 ですが、それだとロッドが入らないんです。きついんじゃなくて

入らない。

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圧入されると、内径がさらに小さくなるので、その状態で内径を仕上げないといけないんです。

なので一旦、ダミー穴を作ります。 同じ径の穴ですね。0.01mm単位で

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ここに圧入して、その状態から内径を精密に仕上げます。

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できました。

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といってもこういうのは、最後の最後の仕上げは ホーニングマシンで仕上げるので

その手前作業になりますけどね。

ハーレーも。 前にやった作業と同じ

コンロッドブッシュ

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焼き付いてパカパカになっています。

この辺のブッシュは銅の無垢棒から削り出して作ります。

圧入して、これもまた最後のホーニング仕上げの手前まで完成。

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