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先日バルブガイドの入れ替えをしたヘッド

鉄の鋳物のヘッド

面研が終わりまして、シートカットをしていきます。

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面研は面の研磨です。 圧縮アップ目的の面研もあれば、修理の為の研磨もあります。

こういうエンジンの場合は修理の為の面研です。なので歪みが取れるまでの最小値で

作業するわけです。

大きなヘッドは長年使うと熱で歪んできますからね。

トラックのエンジンですが、面白いのはIN側のシート当り面が45度ではなく30度

一応、30度の刃もあります。

3アングルを1カットで仕上げるんですが、その刃の調整は意外と難しい・・・

こういう工具で、刃位置を合わせるんですが・・・

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思ったとおりにはなかなかいかないんですねこれが。

軽くカットしていきます。

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当り面が少しだけ削れる程度に削って止めます。

そして、光明丹をつけて当りを確認

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この当り面についた光明丹を、逆にバルブに返してもらいます。

すると、この当り位置っていうことがわかります。

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刃の位置を微調整して、もう少し外側にいくようにしておきます。 摺り合せをした時にわずかに外側にいくように

だいたいセンターくらい。ここは勘ですね

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これでぴったり

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こんな感じで16バルブ終わりました。 何回やっても奥が深い作業です。

言葉では言い表せない微妙な感覚があります。

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それと、良くわからない部品ですが、削って欲しいということです

鉄。

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この面を1.5mm切削 反対側を1mm切削

フライスで削ります。

ダイヤルゲージで平行を確認したら切削開始

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裏側は1mm

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完成しました。

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最近、鉄の加工が多いんですよ。鉄。

切り子が結構刺さって痛い!

アルミは良いなぁやっぱり。加工も楽

こんな部品も作りました。 センサーの変換部品

ラジエターファンのセンサーですね。 ラジエターには水温センサーと、ファンスイッチが

付きます。ファンスイッチは決まった温度まで行くと導通して、ファンが回り

水温が下がったらファンを止めます。

車は確か回りっぱなしですよね。 バイクは低い温度ではファンが動いていません。

そのスイッチが良く壊れるわけですが、古い車両ですと廃盤になっている物も結構あります。

ので、最近のバイクのセンサーが使えるようにしちゃえばいいわけです。

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これはアルミでいい。

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こんな感じで変換されます。

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車体につきました。

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これでばっちり

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