オイルポンプへのホースからオイル漏れしてたらしく

ホースを換えたが、エア抜きうまくいかずエンジン不調とのことです。

ヤマハのDT200ね  

簡単に済む順番で作業していこうねってことでシリンダーを見てみる。

2サイクルなのでチャンバー外せばピストンが見えます。 見てみるとかじってました。

が、軽いかじりで、これくらいだとあんな異音は出ないはず。 ごろごろ

なので、腰下確定です。

エンジン降ろして割っていくと、サイドベアリング、ビッグエンドベアリングがガタガタでした。

オイル切れたらここらへんがダメになるよねーっていうところが全部ダメになってました・・・・・・・

クランクシャフトを分解

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ヤマハはこの辺の部品が細かく出るので助かります。

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コンロッドが無事だったのがまだ幸い

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クランクを組んで、芯出し完了

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怪しかったのは、クランクシールの入るところ、サビが酷くてシールが取れませんでした

こういうのも長年使ってるエンジンだと出たりするんですよね。このエンジンは大丈夫でしたが

ここから漏れたりすると 2サイクルエンジンの場合は1次圧縮がありますから大きな問題に発展してしまいます。

軽く磨いておきました。 緩くならない程度に軽くね

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エンジン組みあがりまして、始動、試乗完了

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そしてスパーダエンジン

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さくさくばらしていきますが、嫌な予感が

リヤバンク側をばらしていって・・・・ピストンヘッド

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そしてフロントバンク側をばらしていって・・・・ピストンヘッド

!!!

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これは確実に大きくシフトミスしてますね

フロントバンク側のエキゾーストバルブがヒットした痕跡があります。

これやっちゃうと結構怖いのがメタルやバルブ

進めていくと、コンロッドメタルが・・・・ダメです。

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クランクケースジャーナルは無事。

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クランクシャフトジャーナルが無事だったのは幸い

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ヘッドもバルブをみるとヒットの痕跡を感じます。

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右がフロントバンク

これがリヤ 32057.jpg

これがフロントバンク EXバルブに痕跡アリ

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シフト操作が若干雑です。  上げたつもりが上がっていないとか 中途半端に上げて落ちてしまうとか

シフト操作に自信のない人は、街乗りオススメですよ。 操作は同じですし ツーリングなんかいけば相当回数

ギアチェンジしますからね。

バルブを外してみると、フロントバンクのエキゾースとバルブは外れませんでした。
 
コッター溝の辺りが反り返ってるんです。

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バルブガイドもがったがた

これではトルクは出ません。

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リヤバンク側は無事でした。

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