リヤサス
先日テスト走行したCBR250RRは上々でした。
油温は、外気温24度ほどの走行で110度前後。
もともとMAX温度が測れていませんので、何度下がったとかまではちょっと
わかりませんが 走行中の効果は絶大です。
なにせコースイン2周目には120度振り切っちゃって何度かわからない状態だったので
オイルクーラーを設置後は温度が振り切ることは無かったようです。 ギア抜けもなくなりました。
何個か頼まれているので、これから少し多めに作りますが、取り回しの関係で少し図面を修正しないと
いけません。 少々お待ちを
別作業。
DトラッカーのサスペンションOH
フロントは別車両のレートが上がったバネを入れました。 長さがだいぶ違うのでスペーサーを製作
しないとダメでしたが、かなりカチっとしました。
そうなるとリヤサスのダメっぷりったら・・・・・
サイドスタンドを上げようとすると、サスがぐいーーんと沈んでなかなかスタンドが地面から離れません。
ふにゃんふにゃん。

ちょっとあれだな・・・・・ロッドが怪しいな なんだこれ

ガス圧を測ってみると 案の定0.5kg しか入っていませんでした。
ブラダのバルブを抜いて、圧をゼロにしてからの、ドレンを開けてみると シュワーーーーっと
炭酸水のようです。 だいぶ泡立っちゃってますね。

全分解してから 先ほどのロッドを研磨します。
あまり強くはできないので、ナイロンで軽く


メッキは無事でした。良かった
各部清掃 点検

で組み上げました。 このサスはどちらかというと、リバウンドの設定のほうが効きますね。
TENをいじると3割ほどCOMPも効く感じです。
COMPの設定は変化率が少ないです。
元々Dトラッカーはモトクロスベースで考えられているのか、セット荷重も弱めです。
ロードで、しかもこの車両はたまにジムカーナ的な事もするようなので、セット荷重を上げて
ロードよりの設定にしておきました。

リンクユニット

動きが渋かったです。
リンクユニットの動きが渋い場合、サスが抜けやすくもなります。
リンクは円運動しながら直線運動するように、全てが滑らかに動かないとサスに変な力がかかっちゃいます。
清掃、グリスアップ

車体に組み込んで、まずマシンを起こしてみると ス・・・っとサイドスタンドが先に上がります。
かなりパリっとしましたね。
良い感じです。

油温は、外気温24度ほどの走行で110度前後。
もともとMAX温度が測れていませんので、何度下がったとかまではちょっと
わかりませんが 走行中の効果は絶大です。
なにせコースイン2周目には120度振り切っちゃって何度かわからない状態だったので
オイルクーラーを設置後は温度が振り切ることは無かったようです。 ギア抜けもなくなりました。
何個か頼まれているので、これから少し多めに作りますが、取り回しの関係で少し図面を修正しないと
いけません。 少々お待ちを
別作業。
DトラッカーのサスペンションOH
フロントは別車両のレートが上がったバネを入れました。 長さがだいぶ違うのでスペーサーを製作
しないとダメでしたが、かなりカチっとしました。
そうなるとリヤサスのダメっぷりったら・・・・・
サイドスタンドを上げようとすると、サスがぐいーーんと沈んでなかなかスタンドが地面から離れません。
ふにゃんふにゃん。

ちょっとあれだな・・・・・ロッドが怪しいな なんだこれ

ガス圧を測ってみると 案の定0.5kg しか入っていませんでした。
ブラダのバルブを抜いて、圧をゼロにしてからの、ドレンを開けてみると シュワーーーーっと
炭酸水のようです。 だいぶ泡立っちゃってますね。

全分解してから 先ほどのロッドを研磨します。
あまり強くはできないので、ナイロンで軽く


メッキは無事でした。良かった
各部清掃 点検

で組み上げました。 このサスはどちらかというと、リバウンドの設定のほうが効きますね。
TENをいじると3割ほどCOMPも効く感じです。
COMPの設定は変化率が少ないです。
元々Dトラッカーはモトクロスベースで考えられているのか、セット荷重も弱めです。
ロードで、しかもこの車両はたまにジムカーナ的な事もするようなので、セット荷重を上げて
ロードよりの設定にしておきました。

リンクユニット

動きが渋かったです。
リンクユニットの動きが渋い場合、サスが抜けやすくもなります。
リンクは円運動しながら直線運動するように、全てが滑らかに動かないとサスに変な力がかかっちゃいます。
清掃、グリスアップ

車体に組み込んで、まずマシンを起こしてみると ス・・・っとサイドスタンドが先に上がります。
かなりパリっとしましたね。
良い感じです。

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