スパーダのエンジンを組んでいきます。


まず、エンジンを全分解しながら、最初に確認することがバルブ回りです。

重要なポイントがバルブガイドのガタ

ガイドのガタ出ていると、入れ替えになりますが、シートのもぐりが大きいとバルブシート交換になります

から、時間がかかるんです。

が・・・・・・ ガッタガタ・・

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ダメですね。

フロントバンク側のEXガイドが2個ともガタが大きすぎます。

おまけにバルブエンドにめくれがあり、バルブもダメ

今回シリンダーも新品にするのもあり、予算の関係で秘蔵のヘッドを使ってあげよう。

秘蔵ヘッド

IMG_20180331_202600.jpg

全然秘蔵っぽく見えませんけどね。 ガイドのガタは皆無。

シートリング高さも基準値内。 なかなかの程度なんです。これを使おう。 リヤバンクは問題ない。

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まずは清掃。 これで秘蔵っぽくなりました。

バルブも中古ですが、程度良い物を探して使用。インテークはそのままのを使用。

磨きます。

IMG_20180331_210815.jpg

ここからシートカットとバルブすりあわせをして

前後とも終わりまして・・・・確認。

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シリンダースリーブを新品にしまして(打ち替え)

やることは、バルブリセスカット、面取りなんですが

スパーダのエンジンの場合、バルブ径が大きく、シリンダースリーブまで干渉するので

シリンダーに逃がしがあるんです。

IMG_20180401_160558.jpg

こういう感じで、バルブの動くところをリューターで削っておきます。

IMG_20180401_162307.jpg

スリーブ上面の角は、面取りされているのですが、あまり大きくとりたくないんですよね。

ピストンを上から入れる関係で、面取りが大きく取ってあるのですが、入れやすさを求めたせいで

面取りされた部分は燃焼室になるわけですから、=圧縮ダウン なわけです。

なので最小で面取りをして組むわけですがが、まーこれがピストンが入らない。

ピストンは入るんですがリングが入らないっていうのが正解

え 入るだろ  っておもうでしょうけど クリアランスの指定を0.01mmにしてるんです。

ほんと入らないですよ。

なので簡単にですけど、ピストンを入れる冶具を作りました。

IMG_20180401_154948.jpg

アルミでリングを削りだします。

IMG_20180401_155858.jpg

内径はシリンダー径と同じです。

組んでる写真撮るの忘れちゃいましたけど、こんな感じでピストンに通しておいて・・・・

IMG_20180401_202637.jpg

ピストンスカートをシリンダーに入れて、木製ハンマーでコンコンすればあっというまに入りました。超便利

コンロッド、クランクケースのメタル合わせをして

エンジンをサクサク組んで

IMG_20180401_182830.jpg

IMG_20180401_202547.jpg

組みあがりました。


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