マフラーが割れちゃったので溶接してください。 とのことです。

が。

でかい! でかすぎるよ!

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四輪用らしいです。

しかも材質はチタン

チタンの溶接棒は高いので、少量なら持ってますけどね。

ばくっと割れてしまってます。

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一番酷いところは、完全に欠損してしまってます。

淵を補強的に溶接していきますが、電圧の調整でかなり気を使います。

あっというまに溶けて亡くなっちゃいますからね・・・・

なんとか淵を溶接したら端から少しづつモリモリと盛っていきます。

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熱が入りすぎると全て溶けるので、あるところでやめて少し冷ます。

高いチタンの溶接棒をふんだんに使い、アルゴンガスも多めに流します。

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ふぅ・・・・

これで欠損部はなんとかなりました。 内部パンチングが少々いかれてますがそこは無視していいとのことで

あとはクラック的に割れてる部分を位置合わせしつつ溶接していきます。

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完成。 かなり気を使いました。気とアルゴンを使いました。

そして、先日のSRX600のステッププレートを削り出しつつ

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スパーダのエンジンOH

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昨年の耐久で、私のマシンと同様、水温が異常に上がってしまい、最後に水が吹いてしまったマシンです。

同じくらいの水温まで行ったのに、私は水が吹かず。 このマシンは盛大に吹くということで

日ごろの行いの差がここで出るんだなぁとおもっていましたが

どうやらこのマシン、クランクケースがダメっぽいです。

このシリンダースリーブの部分が若干かたむく事が、何台かありました。

それでガスケットが抜けちゃうんですね。

もちろん修正もできますが、今回はこのマシンはシリンダースリーブを打ち替えます。

スパーダのシリンダーはクランクケース一体ですから、スリーブ自体は存在しないので

鉄の鋳物がケースに鋳混みで入ってるわけです。 それが減るともうケースがダメなので

ここを一度掘って、スリーブを製作して焼き嵌めしたあと、ボーリング加工をして復活させるわけです。

これは筑波サーキットからOKをもらっているのでレギュレーションにはひっかかりません。

ただし、材質の変更と、表面処理は禁止です。

今日は消耗品の選定をしてと・・・・

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そんなこんなで、SRX600のプレートは完成しました。

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ヒールプレートはまた後日。

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