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バルブシートカット&摺り合せです。

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バルブガイドはギリギリ許容範囲に収まっていました。

ロッカアームタイプのエンジンですと、カムシャフトがロッカアームを押して

ロッカアームの先端のネジがバルブ先端を押す事でバルブが上下するわけですが

点で押すことによって、バルブが回らず上下するようになってしまいます。

ので、バルブガイドのガタが出やすいんです。 直押しカムの場合はカム山が直接

バルブリフターを押すので、設計的にバルブセンターからカム山をオフセットした配置で

バルブが上下しながらくるくる回るんです。 なのでバルブシートにもやさしいし

バルブガイドにもやさしいんですよね。

まあ構造上の問題なので言い出したらキリがありませんけどね。

バルブは綺麗に磨くと、そのまま即戦力で使えそうな雰囲気はありますが

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左は研磨前、右は研磨後 見た目じゃほとんどわかりませんが、天と地ほどの差なんです。これで。

左はまったく気密が保てませんが、左の状態で摺り合せると気密が保てます。

エンジンは面白いですね。

16バルブ全て完了。

一回一回、チェックはしていますが、最後に油を溜めて気密チェック

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これ、バルブ置いてるだけなんですよ。 スプリングは組んでいません。

しっかりカット出来ると、これでも一滴も染みてこないんですよ。

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そして、急に作業が変わりますが・・・・

これ。

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ハーレーのトライク 

の車高アップキットです。

下が擦ってしまうということで付けるのですが、片方のタイヤ浮かせて

サスのマウント外してから気が付きました。後ろ2輪だから同時に外さないと組めないじゃん・・・・

後ろのここにあるんですけどね

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同時に・・・・言ったってどうやって・・・

もう試行錯誤しながらなんとかやぐらを組んで、フロアジャッキと組み合わせて持ち上げました

500kgあるそうで 恐々です。

たまたま同級生が遊びきてたので、フルで手伝わせました。

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そして、車高アップキットは組み込めたのですが、今回の依頼の本質はそこじゃなくて

これ。

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バック用のモーターです。

壊れちゃって、ウンともスンともいいません。

外した状態で、電気流すと一応回るんですが、すさまじくゆっくり回り、指で簡単に止められます。

モーター屋さんに修理を依頼してあがってきたので、組み上げました。

ハーレーはネジがインチなのでちょっと苦労しますね。それでもたまにミリネジ使ってるところが

アメリカらしい適当さ。

バックモーターを組んで試乗してみました。

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私の似合わなさっぷりはさておき

しっかりバックします。

が、セルモーターみたいな物なので、回り方から噛み合いから

ガサツな感じがしますね・・・・・これもアメリカンか・・・・

モーターを回した感じ、凄まじく負荷が大きい感じがしますので、また壊れるんだろうな・・・・

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