YSSサスペンション
YSSのリヤサスペンション
最近多いですね。色々な車種でラインナップされています。

これはNINJA250R用です。
NINJA用でもたくさん種類があります。 ローダウンモデルなんてのもあるんですね。
これは長さはSTDでプラス方向に車高が変えれる。
減衰の調整はTEN側のみ。

分解してみます。
ロッドを押してみて、調整ノブをいじってみると、TEN側7、COMP3くらいな感じで変化しますね。
んー このYSSってサスはタイ製なんですね。 10年くらい前のタイ製に比べたらだいぶ作りは良い感じが
します。
このタイプは一番値段が安いタイプなんですが、オイルダンパー室に窒素ガスが入ってるタイプなんですね。
やはり色々観察していると、別室のほうが良さそう。特にレースで使う場合は。
手元にNSR250Rの別体タンクがありました。 のでこれを使ってみよう。

ブラダがだいぶヨレてる感じなので、これはこのまま使わず・・・・フリーピストンにしたいなぁ
と、フリーピストンを削り出しました。

Oリングはダブルで、オイル側と窒素側の役割。首振り防止も。
真ん中のネジ穴は位置決め時用のネジ。
そしてエンドキャップも製作 ここはフリーピストンからの窒素室のフタ。窒素入れれるようにします。

こんな感じで組み合わせられますが、筒とホースの付く所しか使ってませんね。

まあホースの付く部分で、オイルの流量の調節(COMP側)ができます。微調整ですけど。
エンドキャップにはもともとこのサスに付いていたボルトを使用します。

これが重要。 いわゆる風船式ってやつです。

たったこれだけの構造ですが、窒素ガス圧10kgとか耐えてくれます。すごい。

組み上がりました。
真空引きして、エア抜き。 エア抜きが肝ですがやっとコツがつかめてきました。
作動チェックして。 窒素ガス充填も完了
車体に組み付け完了

筑波でテスト走行します。
最近多いですね。色々な車種でラインナップされています。

これはNINJA250R用です。
NINJA用でもたくさん種類があります。 ローダウンモデルなんてのもあるんですね。
これは長さはSTDでプラス方向に車高が変えれる。
減衰の調整はTEN側のみ。

分解してみます。
ロッドを押してみて、調整ノブをいじってみると、TEN側7、COMP3くらいな感じで変化しますね。
んー このYSSってサスはタイ製なんですね。 10年くらい前のタイ製に比べたらだいぶ作りは良い感じが
します。
このタイプは一番値段が安いタイプなんですが、オイルダンパー室に窒素ガスが入ってるタイプなんですね。
やはり色々観察していると、別室のほうが良さそう。特にレースで使う場合は。
手元にNSR250Rの別体タンクがありました。 のでこれを使ってみよう。

ブラダがだいぶヨレてる感じなので、これはこのまま使わず・・・・フリーピストンにしたいなぁ
と、フリーピストンを削り出しました。

Oリングはダブルで、オイル側と窒素側の役割。首振り防止も。
真ん中のネジ穴は位置決め時用のネジ。
そしてエンドキャップも製作 ここはフリーピストンからの窒素室のフタ。窒素入れれるようにします。

こんな感じで組み合わせられますが、筒とホースの付く所しか使ってませんね。

まあホースの付く部分で、オイルの流量の調節(COMP側)ができます。微調整ですけど。
エンドキャップにはもともとこのサスに付いていたボルトを使用します。

これが重要。 いわゆる風船式ってやつです。

たったこれだけの構造ですが、窒素ガス圧10kgとか耐えてくれます。すごい。

組み上がりました。
真空引きして、エア抜き。 エア抜きが肝ですがやっとコツがつかめてきました。
作動チェックして。 窒素ガス充填も完了
車体に組み付け完了

筑波でテスト走行します。
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コメント
スゲー
相変わらずのアイディアマンですね〜
ウチのCB900Fレーサーのフロントフォークの入れ替えφ43→φ38のスペーサーとカラーの調整をお願いしたいです。
出来たらサスの設定変更も。
テイスト・オブ・ツクバのレギュレーションに合わせないとなので。
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