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追加工を依頼されました。

現状の製品に追加で加工することです。

部品単体での加工もある程度受け付けています。

白く塗った部分を2mm落とす。それ以外の部分を1mm落とす。

って事です。

P1010135.jpg

問題はこの白い部分が何Rなのか。 R=半径ね。

色々な物を駆使してRを測定します。

P1010136.jpg

72Rですね。

ただし、ぴったりにすれば良い訳では無くて、あくまでも「逃がし」なので

ギリギリを追い求めても良いことは無い。干渉する可能性もあるわけですからね。

印がしてあるラインから0.5mm程度、オフセットさせて、図面を作りました。

P1010137.jpg

少し大きめの軌跡になっていますが、5mmエンドミルを使用した場合、大きめに逃がさないと

最後の部分が2.5Rが残ってしまうので、エンドミルが完全に通過した形状で作らないと

いけません。

追加工ですので失敗した場合、大変な事になりますので、慎重に、一度印刷して

現物と合わせて確認してみます。

P1010138.jpg

ぴったりです。

フライスにセットした時も、切削しないで一度走らせます。

動きを確認してOK。

切削開始。 

P1010140.jpg

P1010141.jpg

P1010142.jpg


まあ失敗してもまったく同じ物は作れますけど、図面作るのが大変です。

2mm切削なので、時間は掛かりませんね。

残る部分は単純に面を落とすだけ、形状として円が無いので旋盤でサクサク削りますか。

P1010143.jpg

と、思ったらビビっちゃって切削面が綺麗にいきません。

残りの部分もNCで削るとなると、結局形状全てを図面化しないといけないので

ここは自作NCフライスの良い所「汎用性」

USBゲームコントローラーが接続されています。

じゃーん

P1010144.jpg

各ボタンにX軸正回転、逆回転、Y軸もZ軸も割り当ててあります。

これでゲーム感覚で自由自在に動かせます。

CNCソフトでTabボタンを押すと、ジョグモードが出てきます。

P1010146.jpg

ここで速度など調整して、Z軸はテーブル側のハンドルで0.025mm単位で送れますので

ボタンを押すより楽に合わせられます。

完成~

P1010145.jpg

簡単そうで難しいんですよ。

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